最後の沖縄国際映画祭

日々のこと

この土日(4月20,21日)は、島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭でした。

私は、10年前に沖縄移住した2013年にも沖縄国際映画祭に行ったことがあります。
多分第5回だったと思いますが、当時は沖縄コンベンションセンターで4日間も開催しており、様々な映画を無料で鑑賞することができました。
私は、毎日のように会場に通って映画を楽しんでいたのを覚えています。

その後、2日間に規模が縮小され、ついに16回目の今回が最後の開催となってしまいました。
沖縄での春の楽しみの一つだったので、とても残念です。

今回は、21日のエンディングイベント「Laugh&Peace LIVE supported by セブン‐イレブン・沖縄」のチケットを入手したので行ってきました。
会場は、那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場でしたが、満席でした。
ライブは、2部構成で、MCはガレッジセール、オープニングアクトは、アニソンで人気を博すタイ出身のシンガー、MindaRynさんでTVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」オープニングテーマ「HIBANA」を熱唱。
そして、第1部が始まり、かりゆし58が「アンマー」、「オワリはじまり」などを披露し、途中でMindaRynも参加して「涙そうそう」を歌うといったシーンもありました。

その後、第2部は、琉球古典音楽演奏家の親川遥さんが「揚作田節」や「伊集早作田節」などの琉球古典音楽を披露。
最後に宮沢和史さんが「島唄」、「風になりたい」などを披露。
特に「風になりたい」は会場全体での合唱となり盛り上がりました。

最後に、出演アーティスト全員と創作太鼓集が登場し、「シンカヌチャー」を歌い締めくくりました。

これが最後だと思うととても残念です。

写真は公式ホームページからの引用です。
沖縄国際映画祭

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